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カップル・夫婦向けボードゲームおすすめ7選|けんかにならずに楽しめる作品を厳選

2人で ・ 読了 約5分

はじめに

2人で過ごす時間にボードゲームを取り入れたいけれど、対戦形式だとつい本気になってしまい、負けた側が不機嫌になったり口論になったりするのが心配、というカップルや夫婦は少なくありません。せっかくの時間を楽しく過ごすつもりが、ゲームのせいで気まずい空気になってしまっては本末転倒です。

この記事では、対戦の要素があっても険悪になりにくいゲームを選ぶための基準と、直接対立が少ない設計のおすすめ7作品を紹介します。すでに定番の2人用ボードゲームを押さえている人でも、今回は「けんかになりにくいか」という切り口で選び直しているため、新しい選択肢が見つかるはずです。「向いていない人」についても正直に触れているので、購入前の判断材料にしてください。

けんかにならないボードゲームの選び方の基準

相手を直接妨害する要素があるかどうか

自分の駒で相手の得点源を直接壊せたり、手番を飛ばされたりするゲームは、駆け引きが濃くなる反面、実力差や運の悪さが感情的な衝突につながりやすくなります。各自が自分の得点を積み上げていく「パラレル型」のゲームは、比較的穏やかに遊びやすい傾向があります。

交渉や取引が必須かどうか

資源の交換や条件交渉が勝敗を左右するゲームは盛り上がる一方、片方が譲歩ばかりする関係になると不満がたまりやすいという声もあります。交渉が苦手な2人は、交渉なしで完結するゲームを選ぶと安心です。

実力差が結果に出やすいかどうか

反射神経や暗記力を競わせるゲームは、得意不得意の差がそのまま結果に表れやすく、一方だけが勝ち続けると場が冷めてしまうことがあります。運の要素が適度に混ざっているゲームは、実力差があっても互角に楽しみやすくなります。

協力して同じ目標を目指せるかどうか

そもそも対戦形式を避け、2人で同じ目標に向かって力を合わせる協力型のゲームを選ぶという方法もあります。勝敗そのものが存在しないため、気まずい空気になりにくい選択肢です。ただし勝敗がないぶん盛り上がりに欠けると感じる人もいるため、刺激を求めるタイプの2人には物足りない場合もあります。

1回の勝負にかかる時間

じっくり悩む場面が多いゲームは、片方だけが長考して相手を待たせてしまうと、それ自体が不満の種になることがあります。テンポよく手番が回るゲームを選んでおくと、待ち時間によるストレスを避けやすくなります。

おすすめのカップル・夫婦向けボードゲーム7選

コードネームデュエット

コードネームデュエットは、2人で協力してヒントを出し合い、味方の言葉だけを言い当てていく協力型のワードゲームです。対戦相手ではなくパートナーとして息を合わせる仕組みのため、勝ち負けで気まずくなる心配がありません。

アズール

アズールは、美しいタイルを集めてボードに配置し、模様を完成させて得点を稼ぐパズル寄りのゲームです。相手のタイルを直接壊す手段がなく、各自が黙々と自分の盤面を整えていく設計のため、対人関係のストレスが少ないと評されています。

カルカソンヌ

カルカソンヌは、地形タイルを並べて道や街、修道院を作り上げていくタイル配置ゲームです。他プレイヤーの陣地に相乗りできる仕組みはあるものの、直接攻撃するような要素はなく、初めて2人でボードゲームに挑戦する夫婦にも定番として選ばれています。

タイニータウン

タイニータウンは、限られたマスの中に建物を計画的に配置し、資源を消費しながら村を発展させていくパズルゲームです。共通の資源プールを使う以外は各自の盤面で完結するため、相手の失敗を責め合うような場面が起きにくいのが特徴です。

ウボンゴ

ウボンゴは、決められた形にピースを敷き詰めるパズルを制限時間内に競い合うゲームです。相手を妨害する要素がなく、あくまで自分のパズルとの勝負になるため、負けても相手のせいにできない分、素直に悔しがれる設計になっています。

ドブル

ドブルは、2枚のカードに共通して描かれた1つの絵柄をいち早く見つけて宣言するスピード勝負のカードゲームです。ルールが単純で笑いが起きやすく、真剣勝負というより息抜き感覚で盛り上がりたい2人に向いています。

センチュリー:スパイスロード

センチュリー:スパイスロードは、香辛料を加工・交換しながらより高価な商品を目指していく静かな交易ゲームです。他プレイヤーへの直接的な妨害手段がなく、交渉も不要なため、駆け引きよりも自分の手番に集中したい2人に向いています。

比較表

商品名 人数 プレイ時間 対象年齢 向いている人
コードネームデュエット 2人専用 15分程度(目安) 10歳〜(目安) 対戦せず協力で盛り上がりたい2人
アズール 2〜4人 30〜45分程度(目安) 8歳〜(目安) 直接対立を避けたいパズル好き
カルカソンヌ 2〜5人 30〜45分程度(目安) 8歳〜(目安) 初めて2人でボードゲームに挑戦する夫婦
タイニータウン 1〜6人(目安) 30〜45分程度(目安) 10歳〜(目安) 自分のペースでパズルに没頭したい人
ウボンゴ 2〜4人(目安) 30分程度(目安) 8歳〜(目安) 素直に悔しがれる勝負を好む人
ドブル 2〜8人(目安) 15分程度(目安) 6歳〜(目安) 息抜き感覚で笑い合いたい2人
センチュリー:スパイスロード 2〜5人 30〜45分程度(目安) 10歳〜(目安) 静かに自分の手番に集中したい人

よくある質問

Q. カップルや夫婦にはやはり協力型ゲームがおすすめですか。

A. けんかを避けたいだけであれば協力型が最も安全な選択肢です。ただし、対戦そのものを完全に避けてしまうと、勝負の緊張感を楽しみたいタイプの人には物足りなく感じられることもあるため、アズールやカルカソンヌのように直接対立の少ない対戦型を挟むという方法もあります。

Q. すでに紹介した2人用ボードゲームの定番記事と何が違いますか。

A. 別記事では2人専用に設計された対戦ゲームを中心に紹介していますが、今回はあえて「対立要素が少なく、けんかになりにくいか」という観点を軸に据え、商品もできるだけ重複しないよう選んでいます。険悪になりたくない2人はこちらを、駆け引きを楽しみたい2人はもう一方の記事も参考にしてください。

Q. 実力差がある2人でも楽しめますか。

A. アズールやカルカソンヌ、センチュリー:スパイスロードのように運の要素が適度に絡むゲームは、実力差があっても結果が偏りにくく楽しみやすい傾向があります。逆にドブルやウボンゴのような瞬発力・処理速度がものを言うゲームは、得意不得意の差が出やすい点に注意してください。

Q. 交渉が苦手な2人でも遊べるゲームはありますか。

A. 今回紹介した7作品はいずれも交渉や条件交換を必須としない設計のため、口下手な2人でも進めやすくなっています。カタンのように交渉が前提となるゲームは盛り上がる一方、片方が押し切られてしまう関係だと不満が残りやすいため、心当たりがある場合は避けたほうが無難です。

まとめ

カップルや夫婦がけんかにならずにボードゲームを楽しむには、相手を直接妨害する要素や交渉の有無、実力差の出やすさを事前に確認しておくことが近道です。今回紹介した7作品は、いずれも対立が少なく穏やかに遊べる設計になっているものばかりですが、真剣な駆け引きを味わいたい日には、あえて対戦色の強いゲームを選ぶという楽しみ方もあります。その日の気分に合わせて使い分けてみてください。

価格・在庫・対象年齢は変わることがあります。購入前に販売ページで最新情報をご確認ください。

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